申請団体
一般社団法人大宜味村観光協会
活動する国立公園
やんばる国立公園
地域名
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活動内容
- 令和4年8月 ター滝で死亡事故も発生
- 安全管理方針管理手法の検討し、マニュアルを作成
- 定期巡視、ルート内危険個所の把握
- ロープ、道しるべ、注意看板の設置と補修管理、危険木の伐採と除去
報告内容
大宜味村は、沖縄島北部に位置し、やんばる国立公園に属しています。
活動地である「ター滝」は、年間約 35,000 人の来場者が訪れる場所で、沖縄県内でも数少ない「水辺の自然体験」ができる貴重な場所として認知されています。
このター滝の自然体験活動の基盤である安全を確保するため、各種作業を実施するとともに、得られた成果をもとに大宜味村観光振興安全協議会にて、河川管理者および、村の関係各所や専門家等と協議を重ね、具体的な作業方法と、安全管理のマニュアルについて検討しました。

